IT機器他障害対策内容

IT障害サービス

 

インターネット

 

PCの異常

 

ホームページ

 

ウイルス除去

 

その他
  計測機器
  遊具(おしゃべり人形)

 

 

IT障害サービス


1.インターネットに接続できなくなった:


例1 電話線経由でインターネット(IN)に接続できなくなった。 装置の状況1)モデム経由で電話回線に接続、2)パソコン(PC)の動作には異常がなく、接続ケーブルの断線や短絡も無かった。対策:1)代替えのモデムでIN接続が復旧、2)モデム更新の斡旋とセットアップサービスを行った。(2002.11.11)
例2 フレッツADSL回線に接続できない。装置の状況:1)10日ほど前まではINに接続できていた、2)モデムのADSLランプが点滅状態となり、回線に接続できなくなった、3)回線~スプリッター~モデム間のケーブルには断線や短絡は無い、4)モデムとPC間の無線接続には異常がない。対策:1)代替えのモデムを持参してIN接続を復旧、2)モデムファームウエアをIN経由でダウンロードしてバージョンアップを実施、3)バージョンアップ後でもIN接続が復旧できないのでNTTのサービスステーションで無線LAN装置を交換してもらい障害対策完了。(2004.01.22)
例3 ADSLモデムが届いているけれどもサービスマンが接続できず代替えモデムを手配してくれている。装置の状況:1)スプリッターの接続で回線と電話機の接続が逆になっていた。2)某メーカーのモデムは機器固有のIDとパスワードを要求しており、これらを入力した後でないとプロバイダー提供のIDとパスワードを用いてインターネット接続が出来ない製品である。対策:1)接続を修正、2)モデム固有のIDとパスワードを入力し、次いでプロバイダー提供のIDとパスワードを入力して接続作業を完了。(2004.09.30)
例4  e-mailがダウンロードできない。状況:1)送受信ボタンをクリックしても受信メールのダウンローダが出来ない、2)自己サイトからのメール送信は可能、3)外部からメールを送ると----- Non-delivered information -----The number of messages in recipient's mailbox exceeded the local limit.のアラームが帰ってくる、4)プレビュー時に自動的にダウンロードする部分にチェックは入っている。対策:1)某社のサイト管理者に現在の矛盾した状況を説明し、点検を当社から依頼、2)某社サイト管理者からメーラの設定などについての説明とユーザ本人からの連絡が望ましい旨のメールを受信、3)サイト管理者からのメール受信後にメールのダウンロードが可能になった(サーバ側での処置の説明は無し)。


 

PCの異常


例1 PCの動作が異常になった。障害の状況:1)PCの終了コマンドを入力すると終了プロセスの途中でフリーズしてしまう、2)前記以外の通常の動作は正常に見える。点検と対策:1)PC本体のリレー動作が異常と推定される、2)PC製作会社のサービスステーションに持参して修理、3)修理内容はマザーボードの交換、4)修理後にインターネット接続やメール送受信の設定を行って完了。(2003.06.28)
例2 ノートPCの動作が変になった。障害の状況:1)充電不足のアラームが持続的に点灯、2)PC本体の動作には異常は認められない、3)電源ユニットの故障と推定される。対策:1)PC製作会社のサービスステーションに修理を依頼すると同時に代替え品を借用して対処。後日新品の電源ユニットが届いた。(2003.09.01)
例3 ノートPCの電源が入らない。障害の状況:1)PC本体と電源ユニットとの接続端子部分にガタが認められる、2)端子部分に触れると一時的にPCに電源が入る、3)この端子部分が物理的に破損したと想定される。対策:1)PCサービスステーションに修理を依頼、2)サービスステーションではPCのマザーボードを交換、3)約3ヶ月後に再度電源が入らなくなり、再びマザーボードを交換(2003.12.18)、その後このPCは順調に稼働している。

     例 4  PCの起動が不安定になり種々の動作が異常に遅くなった。 障害の状況:1)起動時に頻繁に Disk errorの 表示がでる。2)ウイルスバスター2005でウイルスは発見されない。3)デフラグツールで若干は改善されるが期待される動作ではない。対策: 1)ハードディスクをフォーマットし、OSとアプリケーションソフトを再インストールしたが数日で同様の障害を示すようになった。2)デフラグツールで断片化した部分を除き、OSの更新インストールを行って解決した(2005.03.17)。
例4(続き) PCの起動が不安定になる原因を追及している作業中にHDのMBR領域による動作と思われるプロセス中にウイルス様の異常情報が一時的に表示され、VB2000およびVB2005では異常として検出されなかった。しかし、再度パフォーマンスの低下が見られたのでライフボート社のパーティションコマンダー8でcheckmbrによるチェックを施行した(2005.03.24)。その後PCはパフォーマンスの向上した動作を続けている。
例5 PCが起動出来なくなった。障害の状況:1)Win ME初期画面が表示された状態でHDアクセス音がするものの画面はフリーズしてしまう。2)HDのフォーマット、あるいは完全消去とフォーマット後にOSを再インストールすると動作する様になるが、客先に届けると再度フリーズしてしまう。対策:HDの交換を専門店に依頼し、OSとアプリケーションの再インストールを行った。このPCでは特殊なフォーマットを採用しているためにUtilityソフトでHDの状態を見るときにエラー検出の警告画面が表示されるが、うっかりエラー修正のボタンをクリックすると無限ループに入り込んでHDが破壊されるようなので要注意PC(F○V)の様である。(2007.11.5)

3.ホームページ関係


例1 ホームページ(HP)を更新したらアクセスカウンターの表示が出来なくなった。障害の状況:1)HPのアクセスカウンターの位置に枠だけが表示されて数字が表示されない、2)データを何度更新しても状況は改善されない。対策:1)問題HPのソースコードを解析、2)アクセスカウンター情報の欠落部位を把握、3)プロバイダーから提供されているcgiカウンター情報を欠落部分に挿入、4)HPindexファイルをアップロードし、アクセスカウンターの復旧を確認。(2003.08.20)
例2 一部リンクファイル中の画像が欠落して表示できない。障害の状況:1) IBMホームページビルダーで点検してもリンク関係の異常は見いだされない、2)HTMLソースにもファイル名が記載されている(赤字で記載されている部分との重複が認められる)。対策:1)Wordあるいは一太郎でそのファイルを点検し、異常部分を修正、2)アップロード後にも障害部分が残っていればWordHPビルダーでさらに詳細に点検して不具合を修正して完了。(2004.01.10)
例3  一部のページで表示されるべき画像が出てこない。障害の状況:1) IBMホームページビルダーでのアップロードは正常に終了しているし、プレビュー画面にも異常はない。しかし、Webページでは画像が表示されない。対策: 1) IBMホームページビルダーでアップロードした場合に、htmlファイルは送信されていてもjpegファイルなどの画像ファイルが送信されない場合があるためにこのような症状が出ることが判明。別のftpソフトで転送し、障害が解消した。(2004.12.15)  同様にWebページで画像が表示されない某ホームページのトラブルを解決した(2005.1.7)。
例4  一部の携帯サイトでキャッシングサービスの残高照会が出来ない。障害の状況:1)複数機種の携帯では正常にプログラムが動作しているにもかかわらず、ある特定の機種で残高紹介画面が表示できない。対策:1)Apacheサーバの障害箇所をプログラムソース上で追跡、2)障害が某機種の携帯ではtextareaコマンドをサポートしていないことに起因していることを突き止め、3)textareaコマンド部分を修正(1006/06/20).。客先では数年来の懸案事項であったものがこの作業で解決した。

 

4.ウイルス除去

例1 数度送付されたトロイの木馬型感染メールは、ウイルス対策ソフトで侵入がブロックされた。

例2 Klezウイルス感染メールによりPCが動作しなくなった。障害の状況:1)30GBのハードディスク内に1,260の感染ファイルが存在、2)ウイルス対策ソフトで完全には除去できず、残存ウイルスが除去操作の度に増殖する。対策:1)未感染PCKlezウイルス除去ソフトをダウンロード、2)この除去ソフトで感染した.exeファイルを除去、3)ウイルス除去後に動作障害の出たアプリケーションを修復した。(2003.07.10)
例3    1/5にTROJ_SMALL.HXを隔離したとの報告がVB2005に表示され、1/7にWin2000で起動出来なくなった。修復を試みたが、¥system32¥notoskernel.exeファイルが見つからないとのアラームが表示され、Win NTのAuthority権限で終了する旨のアラームが表示されて起動出来ない。対策:1)セーフモードでWin2000を立ち上げ、CD-ROMよりWin2000をインストールして修復した。2)アイコンよりスタート出来なくなったアプリケーションを修復した。(2005.01.07)

 

5.その他

音響機器
例1  iPod Shuffle (2nd generation) 故障の状況: 充電が出来ない。点検と対策:1)分解方法の調査、2)充電状況の調査(充電時に電池の端子電圧が上昇するか否か)、3)電池交換で正常な動作が可能かどうかのチェック、4)電池の充電で解決出来ない場合には新しいものと交換、などで対処した(2011.11.14)。
例2 アイワXK-S7000の修理:カセットイジェクト・テープ再生不能→分解点検・ドライブベルトの切り詰めとメカの点検・注脂(2012.07.21)。

暖房機器
例1 三菱クリーンヒーター(VKB-501RTD、生産中止)がE-13表示ですぐに止まる:①吸排気筒の清掃、石油に入れ替えを行っても症状は変わらない他、点火時の炎が橙色でブブブという振動音が発生していた。1)分解方法の調査、2)対策:ポンプの石油送油量が過剰とみられるので直列抵抗の初期値4Ωを大きめの値から減らしながら適正値を模索し、12.5Ωを選定、3)運転状況を見守り中(12/4/6)。

計測機器
例1 細胞内クランプ装置(Model 8500、医大62-76)の出力が出なくなった。障害の状況:1)クランプが出来ない、2)カレントクランプ時に出力にフィードバックがかかっていない。点検と対策:1)voltage側のモニター出力(500mV入力→200mV出力)は出ている、2)100 mVパルスをV-electrode端子にフィードしてチェック(1)×1倍出力→OK、2)×10倍出力→OK、3)プリアンプ部はOKの模様、4)100 mVパルスをI-electrode端子にフィードしてvoltageモニター出力チェック→OK、5)同条件でカレントモニターもOK)、3)パワートランジスターから電流電極端子までの導通状態をチェックし電流電極端子まで出力が出ていることを確認、4)電流固定および電圧固定動作をチェック、5)全部の動作が正常に復帰したことの立ち会い確認、6)袋半田や短絡しやすい配線周りをチェック・補修、7)動作の最終チェックを立ち会いで行い完了(2004.01.14)。

例2 細胞内クランプ装置(Model 8500、生1-7758)の出力が出なくなった。故障の状況:1)3個のボリューム軸が回らない。2)ポテンショメータダイアルが破損。3)電源トランスが過熱する。4)パイロットランプが点かない。点検と対策:1)ボリューム軸の不具合は潤滑油の劣化であると推定されたのでアルコールによる旧潤滑油の溶出と新潤滑油の添加により解消。2)ポテンショメータダイアルの不具合は歯車破損箇所を修復修理。3)電源トランスの過熱は、リード線の半田ゴテによる損傷箇所およびプリントパターンの短絡であることを見つけて解消。その他、+90Vの出力が出ていないことも判明したが、こちらの不具合は定電圧IC周辺回路中に袋半田部分のあることを見つけて修理完了。4)電源スイッチのパイロットランプの不具合は接触不良を改善して解消。5)全部の動作が正常に復帰したことを立ち会いで確認し、修理完了(2004.02.09)。

遊具(おしゃべり人形)

例3
  おしゃべり人形(ユメル)が落下後動作不良となった。障害の状況:1)(両手や頭の)各スイッチを操作しても正常には応答しない、2)呼びかけても反応しない。点検・修理:1)両腕前腕と頭部から背中の縫い目を解いて各スイッチと本体との接続関係を点検、2)瞼開閉機構の点検、3)本体基盤の点検と補修(音声出力最終段トランジスタのベース回路のバイアスを修正。配線コードの断線部分3箇所を修理)、4)マイクロフォンと本体基盤との接続関係の点検と補修、5)電池の交換、などで中途完了(解いた箇所の縫い合わせは持ち主に依頼)。
例4  おしゃべり人形(2)。障害の状況→電池を交換しても諸設定が出来ない。点検と対策:1)取扱説明書が無いので簡単な点検を行い、スイッチ破損で修理不能との回答を行った。2)約一年後に例3の補修を行い、スイッチは破損し難い構造であることが分かったので再点検を実施→右腕内部で2本のコードの心線が切れているのを見つけて修理して持ち主に返還した。